施術後の写真×痛み
みなさん、こんにちは。２０代で韓国植毛（１７００株M字修正）をした経験をブログにまとめています、カイです。海外での植毛で情報不足や偏見等々で不安が多いと思いますが、私のブログで何かお役に立てたら嬉しいです。
ちなみに私は現在、術後６週間が経過しております。
前回のブログでは「JP形成外科毛髪移植センターの看護師達」と「グローバルヘアーアテンダント」についての感想についてまとめました。
今回は施術当日の移植部分と痛みについてまとめます。
目次
①施術当日の移植部分
②痛み
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①施術当日の移植部分
７月の終わりに１泊２日で韓国のJP形成外科毛髪移植センターにて植毛を行ないました。
植毛した株数は１７００株です。
＊株：人間の毛根には日本人だと平均的に２本毛がついているらしいです。それを株と呼びます。なので、１７００株だと大体３４００本の毛ということになります。
お昼に金浦空港に到着し、１３時から施術を開始しました。施術時間は合計５時間ぐらいでした。
下記、施術当日の移植部分の写真。
水ぶくれみたいに見えるものは、施術中に移植部分を膨らませて株を植えやすくするために注射した液体だそうです。どんどん額から液体が垂れてきます。
後頭部のドナー部分（毛の採取部分）には白い医療用テープを貼っています。初日はこの状態で寝ます。
下記の写真は２日目のドナー部分です。採取した部分からは赤いカサブタが見えます。
若干、ヒリヒリして痛いですが、５日目には仰向けで寝ていても痛みがなくりました。
２日目の午前中にクリニックに行き、後頭部のテープを外し、シャンプーをしてもらいます。その後、部分ウイッグ（かつら）を装着します。
下記の写真は、私の髪の長さに合わせるためにウイッグを切る時の写真です。
下記、ウイッグ調整後の写真になります。
長さを調整した後はこのような状態になります。かなり近づかないと後頭部を剃ったことは気づかれません。
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②痛み
術後の痛みは私の場合は大体１週間ぐらい続きました。生活しているとたまにズキズキします。
１週間が経過すると、痛みはなくなりました。水ぶくれも完全に既に消えていきます。
術後２週間は首枕を使って、植毛部分とドナー部分が寝ている時に擦れてダメージを受けない様に工夫していました。
最初の１週間はドナー部分に枕が当たると少し痛いので首枕ではないと寝ずらかったです。
下記の様な枕を使用していました。
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今回は「グローバルヘアーの担当者」について書く予定でしたが、担当者さんに少し思うことがあったので、また今度それについてしっかり書こうと思い、延期させていただきました。
次回は術後１週間の写真と施術費用の全額についてをブログでまとめたいと思います。
もしブログを見て下さっている方で「コレについて、書いて欲しい」等ありましたら、コメントを残してみてください。
また韓国での植毛を決心したけど不安な点がある方、何かご質問があればコメント欄にお願いいたします。私が答えられる内容でしたら、返信いたします。
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